株式会社エリアサポート道東では、自然災害などの緊急事態が発生した場合でも、従業員の安全を確保しながら、お客さまへの対応を可能な限り継続できる体制づくりを進めています。
2026年8月19日、社内の全体会議において、BCP(事業継続計画)に基づく定期訓練を実施しました。
今回の訓練では、釧路市で大きな地震が発生し、その後、津波警報または大津波警報が発表された場合を想定し、初動対応、避難、安否確認、災害時のお客さま対応、重要業務の継続などについて確認しました。
■ 訓練後、8件の改善案・意見が集まりました
訓練終了後には、参加した社員から改善案や意見を募り、合計8件の意見が集まりました。
内容を整理すると、大きく次の4つのテーマがありました。
・避難場所や避難経路を、より具体的に確認したい
・社員本人だけでなく、家族の安否確認についても考える必要がある
・災害時のお客さま対応について、共通の案内文や対応方法を整備した方がよい
・次回は地図やスライドなどを活用し、より具体的な訓練にした方がよい
今回の意見から、実際に訓練を行うことで、計画を作成しただけでは見えにくかった課題が具体的に見えてくることを改めて確認しました。
■ 大切なのは「訓練して終わり」にしないこと
今回の訓練で重要だったのは、訓練を実施したことそのものではなく、実際に課題や改善点が見つかったことです。
今後は、今回寄せられた意見をもとに、
・避難場所、避難経路の整理
・安否確認方法の見直し
・災害時のお客さま対応方法の整理
・通信障害時の連絡方法の検討
・次回訓練方法の改善
などについて、順次検討・整備していきます。
■ BCPは「作って終わり」ではありません
BCPは、一度作成すれば終わりというものではありません。
実際に災害を想定して訓練を行い、その結果を振り返り、見つかった課題を改善し、再び確認することが重要です。
当社では、
訓練する
↓
振り返る
↓
改善する
↓
また確認する
という流れを繰り返しながら、BCPの実効性を高めていきます。
今回出された改善案や意見についても、今後のBCPや社内ルールの見直しに反映し、より実際の災害時に機能する体制づくりにつなげてまいります。

株式会社エリアサポート道東では、今後も従業員の安全を最優先にしながら、地域のお客さまへの対応を可能な限り継続できるよう、事業継続体制の強化に取り組んでまいります。