株式会社エリアサポート道東では、法令遵守と顧客本位の業務運営をより確実なものとし、業務品質の維持・向上につなげるため、「ASD自己点検実施規程」を制定しました。
本規程は、2026年8月31日に制定し、9月1日より施行します。

■ 自己点検の目的
今回の規程は、単に「チェック項目を増やす」ためのものではありません。
日々の業務について、
- 適切にできていること
- 改善した方がよいこと
- 不備や課題が起きていること
- 再発防止が必要なこと
を定期的に確認し、実際の改善につなげるための仕組みです。
当社では、自己点検を業務品質を高めるための確認と改善の機会として位置づけています。
■ 募集業務だけでなく、会社全体を確認
自己点検の対象は、保険募集業務だけではありません。
顧客対応、契約管理、事故対応、苦情対応、個人情報管理、ホームページ運営、教育・研修、法令遵守など、当社の幅広い業務を対象として確認していきます。
お客さまへの対応品質は、営業活動だけで決まるものではありません。
契約後の管理や事故対応、社内教育、情報管理などを含め、会社全体の業務を継続的に確認することが重要だと考えています。
■ 「点検して終わり」にしない
今回の規程で特に大切にしているのが、自己点検後の改善です。
点検によって課題や不備が確認された場合は、
原因を確認する
→ 改善策を考える
→ 実際に改善する
→ 改善できたか再確認する
という流れで対応します。
必要に応じて、社員教育、業務手順の見直し、役割分担の変更、再点検なども実施します。
問題が見つかった際に、その場で注意して終わるのではなく、「なぜ起きたのか」「どうすれば再発を防げるのか」まで考えることを大切にしていきます。
■ 実際の業務記録も確認
自己点検では、チェックシートへの回答だけではなく、必要に応じて、
対応履歴、業務記録、契約関係書類、実際の案件、面談や聞き取り
なども確認します。
書類上だけではなく、実際の業務でルールが適切に運用されているかを確認することで、より実効性のある自己点検につなげます。
■ 内部監査や経営改善にも活用
自己点検の結果や改善状況については、必要に応じて経営層へ報告し、内部監査やマネジメントレビューにも活用します。
自己点検、内部監査、教育、業務改善をそれぞれ別々に行うのではなく、
点検 → 課題把握 → 改善 → 再確認
という一連の流れとして管理することで、会社全体の継続的な品質向上につなげていきます。
■ お客さまに安定したサービスを提供するために
保険代理店に求められる業務品質は、一度ルールを作れば完成するものではありません。
日々の業務を振り返り、課題を見つけ、改善を積み重ねていくことが重要だと考えています。

株式会社エリアサポート道東では、今後も自己点検や内部監査、社員教育などを通じて、組織として業務品質を確認し、改善を続ける体制づくりを進めてまいります。
これからも、地域の皆さまに安心してご相談いただける保険代理店を目指し、継続的な業務品質向上に取り組んでまいります。